キャッシング枠での現金化の注意点

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キャッシング枠での現金化の注意点

キャッシング枠での現金化の注意点は、前述したように、自分が持っているクレジットカードを使えばいいだけで、新たに借入れの審査を行う必要がありません。
このこと自体はメリットとして考えられますが、そのため、消費者金融や銀行カードローンに申し込む場合と違って、面倒な審査の申請や職場の在籍確認といったような過程を全部飛ばして借入れができてしまいます。
これが借金をしているという意識を希薄にしてしまう1番の原因です。
借金をしているという意識が希薄なまま、たくさんのカードでキャッシングをしてしまうと、気が付いた時には借入れが膨大な金額となっていて、支払いが滞ってしまう状態に陥りかねません。

クレジットカードのキャッシングは信用取引にあたります。
この際信用情報が必要となります。
信用情報とは信用情報機関で、管理・保持されているものですが、クレジットカードやローンの利用記録等を指します。
利用記録とは、例えば、借入れの返済状況、返済残高などです。
何度もいいますが、キャッシングは借入れをしているのと同じことなので、俗にいう信用取引に傷がつくというネガティブな印象を金融機関(銀行、消費者金融、クレジットカード会社等)に与えかねません。

ただ借入れをしているだけでは傷がつくとはいいません。
信用取引に傷がつくとは事故情報が記録されて初めてその状態になるのです。
事故情報とは代表的なもの4つをあげると、延滞、債務整理、強制解約、代位弁済です。
延滞は支払いが滞ることと容易に察しがつくと思いますが、代位弁済も、似ています。
クレジットカードキャッシングに保証人は必要ありませんが、これは保証会社が保証人の代わりを務めているからです。
代位弁済とは利用者の返済が滞った場合に、保証会社が利用者に代わり、残りを返済することです。
代位弁済が行われると、その情報は最長5年間信用情報に残ります。
クレジットカードのキャッシングも消費者金融や銀行カードローンと同じく、借金であるという意識をしっかりともっておくことが大事です。

その他、クレジットカードのキャッシングは盗難保険がきかないことにも注意が必要です。
これはキャッシング時に暗証番号が必要となるため、キャッシングの盗難にあうには暗証番号の漏えいが必須となり、これが自己責任にあたるとみなされるからです。